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■基本プロフィール imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ※()は2年後編/18年後編時点でのプロフィール。 名前:松井秀一郎(まつい しゅういちろう) 種族:魔族(吸血種/ノーブルレット) 出身:ニブルヘイム 職業:異端審問会総括司令、第1位 二つ名:「紅蓮の魔帝」(赤の魔王) 年齢:23歳(25歳/41歳) 誕生日:9月22日 身長:187cm(187cm/189cm) 血液型:O型 武器:日本刀(村雨) 能力:血を操る能力(あらゆる赤を操る能力) 人称:オレ/お前、アンタ、貴方/アイツ、アレ イメージ声優:鳥海浩輔(幼少時代:坂本真綾) 容姿 茶髪のやや長めの短髪に血のように赤い瞳。身長は高い。 異端審問会支給の白いロングコート、黒いシャツに白いネクタイ、黒いズボンが序盤での基本的な服装。 右耳に大きめのプラチナリングのピアスをつけている。 私服は異端審問会時と違い黒い服を好むが、本人曰く「着られるならなんでもいい」らしい。 2年後編では若干髪が伸び、以前つけていたピアスがなくなっている。 黒のロングコートに黒に近い灰のシャツに黒のズボンとやはり全体的に黒い。 18年後編ではかなり髪が長くなり腰ぐらいまである。 黒のロングコートのような上着に赤いマントをルビーのブローチで止めている姿でいる。 キャラクター 異端審問会総括司令として有名な人物で冷静沈着、無表情、寡黙といった性格。 必要最低限の事はあまり話さないが、あまり話すのが得意ではないらしい。 しかし実際は無気力で「何をするにもだるい。(本人談)」らしい。 だからといって仕事をしないわけではないので部下からはかなり慕われている。 異端者を抹殺する事に何も疑問持たず冷静に異端者を狩っているが基本的に冷酷ではないので仲間の信頼は厚い。 幼少時代は明るくよく笑う子であったが、目の前で母親を亡くしてから今のような性格になったらしい。 ロアという別人格を持ち、彼が前面に出てくると目の瞳孔が猫のようになり、瞳の色がさらに赤くなる。 なるべくロアを前面に出さないよう抑えつけているため常に精神不安定である。 戦闘能力 総括司令だけとあって戦闘能力が高く、主に日本刀(村雨)を用いて戦う。 基本刀術のみであるが、銃、ワイヤーなど様々な武器が扱えるオールマイティー型。 刀術は京一から習ったものをさらに独学で習得したもの。 ロアの能力の一つとして血をナイフ状にして投げナイフのように飛ばしたり、敵を拘束したり出来るが 本人がかなり本気にならない限りはあまり使われる事はない。(というよりもしゅう自身がロアの能力を嫌っているため。) 魔術の素質を持っているが、本人曰く「必要ない」とのこと。 水の中級精霊シトゥルタークと契約しており、彼女の力による水撃も得意。 過去 オーランドと桜羅の息子でロアの血を受け継いだ子供。綾、かなめとは兄妹。 事実上の本編・第一部のラスボス。 元々は人懐こくよく笑う子供で両親と妹が何より大切で彼にとって家族といることが一番の幸せだった。 しかし突然変異による能力開花時の能力開放により母親を死なせてしまい 父親に助けを求めるも頑なに拒否され受け入れてもらえなかった。 その後庭で泣いてかなめに慰めてもらっていた所を時空の歪みに食われ、かなめと綾と離れ離れになる。 その際に路上で倒れていた所を桜羅の両親に拾われ、引き取られるが彼が14歳の頃に二人とも亡くなり一人に戻ってしまった。 以降、喧嘩や殺し生きていくためならば手をも血に染めるという堕ちた生活をしていた。 16歳の頃に当時異端審問会総司令だった京一と出会い彼に誘われる形で異端審問会に入隊。 元々高かった戦闘能力を買われいつしか京一を並ぶ地位までなった。 4年前の任務でヴェンツェルに京一、光男を殺され、そのショックで完全に心から笑えなくなっていた。 幼い頃から目が赤いというだけで人間から迫害され肩身の狭い思いをしその偏見は大人になっても続いてしまう。 いつかは分かってくれるかもしれないと心の中で期待していたが最終的に有美が「悪魔の仲間」として暴徒化した人間により暴行される その事件が切欠で人間を心から憎むようになり、完全に共存という考えは消え、抹殺せねばという考えを持つようになる。 その憎しみがロアにとっていい材料になっていることは彼は知らない。
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■基本プロフィール imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ※()は2年後編時点でのプロフィール。 名前:畠山俊昭(はたけやま としあき) 種族:天使(神族/創造神) 出身:ユーダリル帝国 職業:異端審問会第4位、暗殺部隊長、総秘書官 二つ名:「美貌の殺戮者」、「微笑の死神」 年齢:23歳(25歳/41歳) 誕生日:8月17日 身長:185cm(183cm/185cm) 血液型:A型 武器:二丁拳銃(アルトアイゼン・ナハト&フィア)(魔道書(ヴァイスリッター)) 能力:未来を視る能力(神の全能力) 人称:僕/君、貴方/あの子、あの人 イメージ声優:小野大輔(幼少時代:水樹奈々) 容姿 背中ぐらいまである金髪の長髪、琥珀色の瞳。身長が高い。 白シャツに黒いネクタイ、後ろ部分が長いベスト、黒いズボンと異端審問会秘書官の服装が基本。 任務時は黒いロングコートと黒い手袋を着用することが多い。 首に母親・レイニーの形見であるプラチナのペンダントをつけている。 私服は基本的に黒を好んで着るが、白い服装もよく着る。 2年後編では髪を切り、肩ぐらいまである。 白を基調としたロングコートに黒いシャツに灰色かかった緑のネクタイに黒のズボンと2年前と印象が変っている。 18年後編ではかなり髪が伸びくるぶしぐらいまで伸びている。 琥珀色だった瞳は神の力を受け継いだ影響か薄紫の瞳になっている。18年前と比べて表情が堅い。 黒のロングコートのような服に黒ズボン、太ももまである白いブーツ。 灰色かかった緑のマントに青を基調とした止め具という姿でやはり印象ががらりと変っている。 キャラクター 基本的に人当たりの良い穏やかな人物に見えるが常ににこにこしているのか本心が読めないことが多い。 常に作り笑いで何でも完璧にこなすがそれゆえに人に弱みを見せる事を嫌う。 いつも穏やかに笑っているが怒らすと本気で怖い目に遭う。というかドSで鬼畜だと定評がある。 嫌いだと思った人物には思いっきり毒舌で話し、明らかに嫌そうな表情で対応する。 義妹である綾には常に優しい兄であるが時々厳しいこともある。 気が強く、厳しいが優しい時は優しい…はず…。 また毒舌家でもあり、彼の罵倒はMSキャラ1最強最高だったりする。 戦闘能力 暗殺部隊長だけあって、異端審問会内での彼の戦闘能力は総括司令であるしゅうの次に強い。 基本的に白と黒の二丁拳銃(アルトアイゼンナハト&フィア)を扱う。 体術に長けてたり、猛毒を仕込んだ暗殺針を投げナイフのように投げつけて攻撃などやはりオールマイティ型。 未来を視る能力も持っていると同時に過去を遡って視る能力も持つ。 また神の能力による細胞破壊も出来、また体内から毒殺する事も可能。 神の能力は多岐に渡るが、序盤では神の能力を使う事を頑なに拒んでいる。 風の下級精霊ティルラと契約しており、彼女の能力による風属性攻撃も得意。 2年後編からはフォルティナの魔道書であるヴァイスリッターが主な武器となる。 一見白紙に見えるがフォルティナの血を受け継いだ者にしかページが写し出されない。 フォルティナにしか扱えない原初の古代魔術を使う事が出来、光属性のホーミング攻撃も可能となった。 過去 元々は現実世界の住人ではなく、天上の世界アースガルズの住人。 本名はアルスティア・バルトロッツィ。 ユーダリル帝国軍提督シリウスとレイニーの息子で、兄、弟2人、妹がいる。 生まれつき神の能力を受け継いだため、周囲の人々からは好奇の目で見られ、畏れられるようになった。 また実兄であるベルナールにすら気味悪がられた経緯がある為か、大人になった現在でも彼の事を嫌っている。 しかし7歳の頃に神の子であるはたけが存在していたと知ったラピスによりバルトロッツィ家が襲撃される。 レイニーは彼を逃す為に、自ら生み出した時空の歪みに彼を放り込み、彼女はラピスに殺害される。 路上で倒れていたところを咲弥の父親である圭一に発見、保護されるが落ちた衝動で記憶を失う。 また薄紫だった瞳は琥珀色に変えられていたが、神の能力は消えていなかった。 14歳の頃に天使狩りで目の前で義両親を失い、ベルンハルトの援助によってまだ幼かった綾を養うために黒衣の教団に入団する。 しかしその翌年にベルンハルトがフォルクマールに力を吸収され死亡する。 彼が亡き後は黒衣の教団に監禁され、能力をフォルクマールたちの「道具」として使われる。 能力自体を閉ざし、執拗な暴力を受けた経緯があって次第に人間らしさを失う事になる。 最終的にフィオレンティナに救出され、彼女が設立した異端審問会に加入。彼女の秘書官となる。 16歳の頃にしゅうと出会うが、劣等感に襲われ最初の時点では彼に冷たい態度をとっていた。 何度か任務をこなすうちに次第に仲良くなり、今では彼にとって特別な親友である。
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メニュー トップページ 二次創作についてのガイドライン キャラクター詳細設定 始めに メイン・トーキョー編 用語辞典 あ~お か~こ さ~そ た~と な~の は~ふ ま~も や~よ ら~ろ わ~ん リンク @wiki @wikiご利用ガイド ここを編集
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メインキャラクター 小川 綾 つんく 松井秀一郎 畠山俊昭 畠山咲弥 New 後待かなめ 経塚泰誠 New 堀内 誠 ジャスティス・ノールバック クライス・ノールバック ブラック エミリア・スカーレット サクラ アドル・シアンヴェニー ローズマリー・ホワイト アイン・アースランド 紅 紫葵
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メインキャラクター 小川 綾:堀江 由衣 つんく:高橋 直純/櫻井 孝宏 ジャスティス・ノールバック:櫻井 孝宏 クライス・ノールバック:中原 茂 ブラック(シオン・アースランド):石田 彰 エミリア・スカーレット:林原めぐみ サクラ:杉田 智和 松井 秀一郎:鳥海 浩輔 アドル・シアンヴェニー:浜田 賢二 後待 かなめ:神谷 浩史 ローズマリー・ホワイト:名塚 佳織 アイン・アースランド:森川 智之 畠山 俊昭:小野 大輔 畠山 咲弥:浪川 大輔 堀内 誠:保志 総一朗 経塚 泰誠:関 智一 紅 紫葵:子安 武人 異端審問会 カルラ・フィオレンティナ:佐久間レイ アメリア・フィオレンティナ:釘宮 理恵 寺田 光男:福山 潤 寺田 蓮:森田 成一 篠崎 スバル:氷上 恭子 城月 圭吾:うえだゆうじ 野村 隆哉:私市 淳 青山 一樹:井上 和彦 坂本 安弘:神奈 延年 黒崎 神楽:山崎たくみ 黒崎 祐希:星野 貴紀 穂高 由紀:吉野 裕行 睦月 小鳩:菅沼 久義 水瀬 柚子:緑川 光 浅瀬 京一:高橋 広樹 瀬名 真澄:松風 雅也 現代・トーキョー 浅瀬 有美:桑島 法子 穂高 北都:梶 裕貴 青山 セラ:かないみか 城月 悠奈:茅原 実里 瀬名 祐:鈴木 琢磨 瀬名 飛鳥:保村 真 西田えみり:西村ちなみ 穂高 晩:内海 賢二 穂高 潤:藩 恵子 水樹 怜:川島 得愛 宮下 圭:時田 光 雷堂 浩司:安元 洋貴 畠山 圭一:宮本 充 畠山 紀子:鈴木 麻里子 後待 椎菜:田中 秀幸 後待 涼子:小山 裕香 クロ(ノワール):水橋かおり ブランシェ:冬馬 由美 警察関係者 瀬名 縁:菊池 正美 水瀬 瑞希:置鮎 龍太郎 西田 館穂:鈴木 達央 弥生 遙:高木 渉 睦月 小咲:笹沼 晃 睦月 深咲:一条 和矢 東雲 拓海:水島 大宙 東雲 愛:井上 麻里奈 聖女会教会・黒衣の教団 エイル・エヴァンス:緒方 賢一 アンジェリア・エヴァンス:深見 梨加 ベルンハルト・クラウゼヴィッツ:大塚 芳忠 フォルクマール・レヴィン:鈴木 真仁 ヴェンツェル・アイクシュテット:朴 路美 ローラント・オーベルマイヤー:家中 宏 レライエ・アイクシュテット:矢島 晶子
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当サイトの創作について。 作品内に少しばかり猟奇的、BL的表現が含まれます。 ゆえに作品内容を考慮して15歳以上の方の閲覧を推奨しております。 創作の設定、キャラクターの容姿など明らかな盗作は絶対にお止めください。 管理人が描いた二次創作の取り扱い 椎名が描かせていただいた他宅さんの二次創作絵については お子さんの親御さんのみ、作品の転載・保存ご自由にどうぞ。 転載の際は、ページ内に著作権表示を載せてくださると嬉しいです。 また転載などの報告は任意となっております。ご自由にどうぞ。 【Moonlight Syndorme】の二次創作について MSのキャラでの妄想、二次創作、コラボなどはご自由にどうぞ! むしろ大好きなので、どんどんやってください!その際は著作権表示をお願いいたします。 キャラ壊しなども少々であれば構いません。 また女装なども当方がやってしまう事があるのでご自由に。 当方は、BL、NLはいけるので、カップリング妄想などもご自由に。 R指定、流血表現がつくものでも全然いけます。(ただしGLや過剰なグロはご遠慮くださいませ…;) またサイト越えなども好きなので、その時は事前、事後問わずご連絡下さると嬉しいです。
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■基本プロフィール imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ※()は2年後編時点でのプロフィール。 名前:経塚泰誠(きょうづか たいせい)(レーヴィス・グレイ) 種族:人間(魔族とエルフのハーフ) 出身:アヴァロン帝国 職業:異端審問会暗殺部隊副長、異端審問官第3位 二つ名:「死を呼ぶ黒き翼」 年齢:外見年齢17歳(実際の年齢は不明) 誕生日:11月29日 身長:189cm(190cm) 血液型:B型 武器:双剣(シュヴァルツ&ヴァイス) 能力:闇を操る能力 人称:オレ/あんた、お前/アイツ、あの人 イメージ声優:関 智一(幼少時代:今井由香) 容姿 黒髪の短髪でやや短めの前髪に琥珀色の瞳。魔族の血が前面に出ると血のような赤い瞳に変化する。 異端審問会支給の白いロングコート、黒いシャツに白いネクタイ、黒ズボンが序盤での基本的な服装。 シルヴァランド編以降は黒の短いタートルネックのシャツに黒ズボンという服装で右腕に黒い紐のような物を結んでいる。 2年後編編では若干髪が伸びており、目も赤い瞳になっている。 黒のロングコートに白いタートルネックのインナーに白ズボン、薄茶の長めのマフラーという守護天使の正装が基本服装となる。 キャラクター 異端審問会暗殺部隊副長ではたけの右腕的存在。楽天家で熱血。頭で考えるより行動するタイプ。 好戦的な体力バカであるが、筋が通った戦いしか好まない為、卑怯な戦いしか出来ない相手には容赦がない。 異端審問官としての仕事にあまり興味がなく、よく仕事サボっては上司であるはたけに咎められている。 何も考えてないように見えるが、時々大人な意見を言うよくわからない性格をしている。 しかし基本猪突猛進なので少々突っ走り気味。友人が多くよくまことと行動している。 戦闘能力 現暗殺部隊副長だけあって戦闘能力は高い。ちなみに運動神経も良い。 基本的に双剣(シュヴァルツ&ヴァイス)を扱う。また槍も扱えることも出来、銃器や弓矢などの扱いは苦手。 剣術は幼少時代にカマエルから習い、さらに独学で今の形になった。 魔族の血が前面に出ると闇を操る事が出来る。 姿を眩ませたり闇の刃での攻撃が可能。また少しだけではあるが血を操る事も出来る。(しかし血の羽根しか呼び出せない。) エルフのハーフなので魔術の素質は多少あるのだが、難しいことは苦手なので扱えない。 過去 先代サマエル・イブリースが築いたアヴァロン帝国の出身。 現アヴァロン帝国の王で4大魔王の一角、サクリファイスの息子。双子の弟、マルクがいる。 本名はレーヴィス・グレイ。母親はヴェスディア出身のエルフであるが魔族の血のほうが大きい。 次期アヴァロン帝国の魔王になるべく大切に育てられていたが、マルクの魔力暴走が切欠で父親と離れ離れになる。 母親と共にヴェスディアに逃れ、エルフの集落に住んでいた。 皆優しく接してくれていたが、一部の住人には特異な目で見られていた為、母親に申し訳ないと思っていた。 数年後に居場所をマルクに嗅ぎ付けられ目の前で母親と集落の皆が殺されてしまう。 瀕死で倒れていた所をカマエルに救われ、以後リナトレットにある彼の家で生活するようになる。 その際にリナトレットの良家の娘マリアージュと出会い、次第にお互い惹かれていき恋仲になる。 後に先代サマエルの血を受け継いでいる事が発覚し、長い間欠席状態だった「サマエル」の座に選ばれ、守護天使の一員となる 後にリクが起こした爆発に巻き込まれ死亡。しばらく実体を持たない状態で彷徨っていた。 自分の転生体である「経塚泰誠」という少年が飛行機事故で死亡したのを切欠に彼の身体を介して復活。 「レーヴィス・グレイ」という名前を捨て、「経塚泰誠」として生きる事を決意し密かにマルクとの決戦を待っている。
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登録日:2010/09/27(月) 01 15 59 更新日:2024/04/08 Mon 06 39 11NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 PS ゲーム トワイライトシンドローム ヒューマン ムーンライトシンドローム 再会 夕闇通り探検隊 究明編 都市伝説 須田剛一 須田剛一←いつもと違うのには訳がある トワイライトシンドローム~探索編~ 『TWILIGHT・SYNDROME 探索編』は、96年にヒューマンから発売されたPS用ソフト。 〝トワイライトシンドローム〟の名を冠する、最初のゲーム作品である。 ジャンルはホラーアドベンチャー。 概要 女子高生三人組のユカリ、チサト、ミカを操り、彼女達の通う雛城高校…そして、様々な街の噂を探索、その真相に挑むホラーゲーム。 グラフィックは当時としてもやや古臭い印象だが、リアルな挙動をするキャラクターは、実際にスタジオで撮影された役者の演技を元にアニメーションが作成されている。 他にも、当時のヒューマンの最新技術でアーケードゲームにも使用されていた3D音響を利用した凝った〝音〟の演出がされていたり、シナリオでもリアリティーを出す為にファミレスで女子高生に好き勝手に喋って貰ったのを録音して会話の参考にする等の拘りも。 また、時代の変革の中で薄れて行く過去の記憶…郷愁が呼び起こされる普遍的なテーマ性を持ったシナリオ群は評価が高い。 物語 雛城高校2年の長谷川ユカリは、ある日全く接点の無かった〝筈〟の後輩岸井ミカに学校や街にはびこる〝噂〟の探索に誘われた…。 ミカの事を鬱陶しがっていたユカリだが、結局は根負けし、親友にして〝霊界レーダー〟の異名を持つ逸島チサトを引き込み探索に出かける事になる…。 学校で、街で、子供達の間で無責任に語られるだけの存在だった筈の〝街の噂〟…。 探索を通じて、彼女達はその〝噂〟の影にある意外な真実に触れる事になるのだった。 登場人物 長谷川ユカリ 4月15日生まれ、牡羊座。 雛城高校2年。本作の主人公で、黒髪ロング、長身のお姉様。 所謂、一般的な〝女子高生〟の集団、カテゴリーからは外れた孤高のキャラクターを形成しているクールな少女。 それ故にミカから憧れられる事になるが、…実はそのキャラクターは自ら〝演じている〟だけである。 密かに教育実習生の北村と交際しているが、教師(見習いだが)と生徒と云う立場に悩み煮え切らない態度をとる恋人と、両親の離婚問題に悩まされている事がミカの誘いに乗った要因でもある…。 しかし、彼女は〝噂〟の探索を通じて大きな転機を迎える事になる。 …シリーズ通じて無い乳。 逸島チサト 6月24日生まれ、蟹座。 雛城高校2年。ユカリとは10年来の親友で、彼女の胸の内を理解している唯一の人間でもある。 古風な家柄に育ち(スカートの長さに顕れている)、同世代とは思えない程に広い度量と深い母性を感じさせる彼女は、ユカリのみならずミカにとっても大きな救いとなって行く…しかし、霊感が強過ぎるが故に余計な物(怪異の本質)を引き寄せる事も…。 岸井ミカ 8月11日生まれ、獅子座。 雛城高校1年。物語の発端となるトラブルメーカー。 良い意味でも悪い意味でも目立つタイプの生徒であり、新入生ながら、既に膨大な数のコネクションを作り上げており、その話題の中心にはいつも彼女が居ると云う…。 ある日、職員室で見掛けたユカリの格好良さに惚れ、彼女と〝お近付き〟になる為に〝噂〟の探索を計画した。 軽い気持ちで始めた故に軽率な行動が目立つが、憧れの存在だったユカリ、そして最初はお邪魔虫としか見なしていなかったチサトとの三人だけの思い出を共有していく中で、彼女の中の〝何か〟は確実に変わって行くのだった。 エピソード <はじまりの噂> 旧校舎の女子トイレに出現すると云うおかっぱの少女の霊の噂…所謂〝花子さん〟の〝噂〟の検証にミカはユカリ(チサト付き)を引っ張り出す事に成功した。 しかし〝噂〟で語られる方法では花子さんを呼び出せず、呆れたユカリはさっさと帰ろうとする。 …しかし、乗り気ではないと思われていたチサトが幼い頃の記憶を頼りに思い出した別の方法を提案…結局はその方法でもダメかと思われ、諦めて帰ろうとした三人に誰かが声をかけて来た…。 「お姉ちゃん、遊ぼ?」 <第一の噂> 心霊写真量産公園 I公園でクラスメートのキミカが撮った写真には首の部分に奇妙な赤い線が走っていた…。 心霊写真と確信したミカはユカリに探索を持ち掛け、更にはチサトまで巻き込んだ三人はトリオを結成、公園の探索に向かうのだった。 奇妙な事はあったが、特に収穫の無かった〝筈〟だった初めての探索…しかし、ミカが公園で撮った写真を見てチサトは驚愕するのだった…。 先の写真に写っていた赤い線…その正体とは…。 そして、三人は再びI公園へと向かう…今度こそ真実に触れる為に。 <第二の噂> 音楽室のM・F 女子生徒が音楽室で自殺した…彼女の名前は〝M・F〟…。その彼女の霊が出ると云う〝噂〟の検証をミカが持ち掛けて来た。…〝M・F〟は音楽教師・奥野と付き合っていたと云う噂があった…。 もし、その噂が本当なら〝M・F〟が死んだのは…。 恋人である教育実習生・北村との距離に悩んでいたユカリは自らの境遇を重ね、心を乱す…そして、やって来た探索の夜…ユカリの懸念は最悪の形で現実となるのだった。 <第三の噂> 最終電車 その駅では、最終電車の行ってしまった後で何かが起こると云う…。 ミカの誘いに乗ったユカリ(勿論チサト付き)は心霊現象が多発すると云う、その〝駅〟へとやって来た。 駅員の目を盗み、中に入り込んだ三人…。 彼女達はそこで〝駅〟と云う旅立ちの場所に残されていた様々な〝想い〟に出会うのだった。 <第四の噂> 雛城高校の七不思議 雛城高校にも存在するお定まりの七不思議…。 段数の変わる階段、地下室で聞こえる地獄の音、呪われた胸像、夜走る恐怖の…! 三人の前にかつて無い戦慄が襲いかかる!!!… …※作中唯一のコメディ的なシナリオです。 <もうひとつの噂> …岸井ミカが学校で最も似つかわしくないであろう場所…〝図書室〟 気紛れを起こして図書室へとやって来たミカと仲間達は図書室の机に奇妙な落書き…メッセージを見つけるのだった。 〝誰か友達になって下さい…S・H〟…と。 悪戯心を出したミカ達は、そのメッセージに返信してみる事にした…勿論、今時こんな事をするダサい奴をからかう為に…。 翌日、ミカ達が確かめるとそこには〝S・H〟からの返信が書き込まれていた…更に調子に乗るミカ達…。 …やがて、仲間達が飽きてしまっても、ミカはその奇妙な文通を止めれないでいた…。 一方、ミカが暫く姿を見せない事を心配したユカリとチサトが調査に乗り出した頃…ミカは〝S・H〟に誘われ裏山へと向かう…そして、机上のメッセージを見てミカを追う二人が見た物は…。 余談 完結編として『究明編』がある。当初、探索編のみで完結しない事は予告されておらず、購入したユーザーを驚かせる事になったと云う。 井上喜久子さんがパーソナリティを勤めるタイアップラジオが放送されていたとの事で、ドラマCDも存在する。 主人公三人のキャラクターは担当者がファミレスに実際に女子高生三人を呼び寄せ、その自然な様子を捉える事で掴んだとか…。 本作のディレクターは賛否両論が極端に別れる〝ゲーム作家〟須田剛一が勤めているが、須田作品としては珍しく〝マトモ〟と言われることも。理由としては、本作が元々は別のディレクターの企画だったものを須田が引き継ぐ形となった企画だったため……と思われる。しかし、その前任者が本作のヒットの後に、投げ出したにも関わらず自分の手柄の様に吹聴していたことが須田に最悪とも言われた続編(みたいな位置付けの)『ムーンライトシンドローム』を制作させたとの噂も。 〝センパ~イ! 追記、修正お願いしませんかあ?〟 ※続きは究明編の項目にて。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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戻る うぅ・・・ -- (名無しさん) 2011-06-05 23 21 34 途中までしか読んでないけど 元ネタを知っていないと何が起きてるのかすら分からないってどうなんだよ -- (名無しさん) 2011-06-05 23 40 59 わからん -- (名無しさん) 2011-06-05 23 52 23 昔やった俺は勝ち組! でもやっていたとしても分からないところはあるんだが・・・。 あまりストーリーとか変わってないし続き楽しみにしてるよ。 -- (通りすがり) 2011-06-05 23 57 31 書いた人は「みんなが知っている」のを前提に書いたんじゃね? -- (名無しさん) 2011-06-05 23 59 01 さっぱりわからんw 青鬼はやったけど、こっちもやっとくかー -- (名無しさん) 2011-06-06 00 00 06 あ…れ…さっき…から…後ろに…妙な…気配が…。 -- (ラファエレ) 2011-06-06 00 00 44 なぜトワイライトの方じゃないんだ -- (名無しさん) 2011-06-06 00 10 13 デタコレ 未完で終わったのがもったいなかったな -- (名無しさん) 2011-06-06 00 24 18 面白いけど話が全く読めないw さわちゃんと澪とムギは死んでるのか? -- (名無しさん) 2011-06-06 08 21 07 元ネタ知らないけどひぐらしみたいな感じで最終的には話が繋がるのかな? -- (名無しさん) 2011-06-06 14 02 25 …なんぞこれは… 良く分からんからちょっと原作買ってくるわ← 読んでる時にスマホのバイブが鳴ってめちゃくちゃビビったぜw -- (名無しさん) 2011-06-07 01 42 51 これ、震災の日に寝床で怯えながら見てたSSだ。 選択肢選んだのほとんど俺だから、未完なのが悔しい。 -- (名無しさん) 2011-06-07 17 25 05 たぶん唯だろうけどミカ役が分散してて原作プレイ済みでも先が読めない所がいいね -- (名無しさん) 2011-06-09 01 31 49